【重要】入居に関するご案内 R4/4/1

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2022.09.10#シェアハウス#人間関係#年齢層

シェアハウスに住む人の年齢層の平均・男女の比率など

シェアハウスは初期費用や家賃の安さから、もともとは節約や貯金を目的に若い層が多い傾向にありました。
しかし、さまざまなタイプのシェアハウスが増えたことで年齢層も広がり、入居者の意識に変化が生まれ始めています。

実際に入居してから「同性の友人が欲しいにも関わらず異性が多い」「ほかの入居者と世代が違いすぎて話が合わない」などといったケースも考えられます。シェアハウスでの生活が苦痛にならないよう、事前に年齢層や男女比の平均をチェックしておきましょう。

そこで当記事では、シェアハウスに住む入居者の年齢層に関しての平均や、男女の比率などを詳しく解説していきます。

シェアハウスに住む人の年齢層の平均

国土交通省が平成27年8月にシェアハウス物件に現在入居している、または過去に入居したことがある全国の18歳以上の男女を対象に行った調査によると、実際にシェアハウスに住む人の平均的な年齢層は、25~30歳未満が47.9%と最も多い結果となりました。

第1位:25歳以上30歳未満

25歳以上30歳未満の入居者が全体の47.9%と、半数近くを占めていました。
この年齢は、大学を卒業し社会人になって数年が経ち、夢や目標が見えてきた頃です。

そのため、夢や目標に向けて必要な資金を準備するべく、節約や貯金に適したシェアハウスに住みたいと考える人も多いのかも知れません。

実際にシェアハウスでは、夢や目標の実現に向けたコンセプトで運営しているところもあります。そういったシェアハウスを選べば、大きな夢の実現にも孤独感なく取り組めるのではないでしょうか。

第2位:30歳以上35歳未満

第2位は30歳以上35歳未満の層で、26.8%でした。
30歳以上35歳未満という年齢層は結婚を意識する年代ではあるものの、近年では結婚への価値観そのものが変化しており、シェアハウスなどの共同生活を楽しみたい人も増えています。

また、自分の趣味などに特化したシェアハウスを選び、価値観が合う仲間を集めて、生活を充実させたいと考える人も少なくありません。
そのような意識の変化から、30歳以上35歳未満の入居率が高くなっていると考えられます。

第3位:20歳以上25歳未満

成人を迎えたばかりの20歳から25歳未満が15.5%と、第3位となりました。
学生や新社会人の場合、どうしても経済力が低い傾向にあるため、シェアハウスに住むことで毎月の家賃を節約しようと考える人が少なくありません。

また、学校や職場に近く、通学や通勤に便利という点もシェアハウスに住む理由として考えられます。

 

シェアハウスに住む男女の比率

続いてシェアハウスに住む男女の割合ですが、こちらも国土交通省が平成27年8月にシェアハウス物件に現在入居している、または過去に入居したことがある全国の18歳以上の男女を対象に行った調査によると「女性が圧倒的に多い」が47.9%と、半数近くを占めていました。

第1位:女性が圧倒的

中には女性専用、女性限定を強みにしているシェアハウスもあるくらいなので、女性が圧倒的に多いシェアハウスは大きな差を付けて1位となっています。
実際に東京だけではなく、各地方に女性専用のシェアハウスが展開されているので、このように半数近い統計結果になっていると考えられます。

第2位:ほぼ均等

第2位は「ほぼ均等」の22.5%でした。女性の中には、初期費用や家賃の安さを狙った節約や貯金だけではなく、異性との出会いを密かな目的にしているケースも少なくありません。
そういった考えの女性も一定数いると考えられるため、自然と男女の割合が半々になるシェアハウスが相応数あると推測ができます。

第3位:女性がやや多い

第3位は18.3%の「女性がやや多い」です。
シェアハウスへの入居を希望する女性の中には「自宅と職場の往復ばかりで、私生活が充実していない」といった悩みを抱える人も珍しくありません。

そこで節約などの金銭的な目的に加えて、恋愛に発展する出会いではなく、同性の友人や仲間を作りたい人も少なくないと考えられます。
シェアハウスはそれぞれ特徴があり、コンセプト型のシェアハウスなどは同じ趣味や目的を持つ仲間が集まるため、同性の友人を作りやすい傾向です。

このようにコミュニティを目的とする女性が一定数いることから、男性よりも女性の方がやや多い統計になったと考えられます。

年齢制限を設けているシェアハウスもある

シェアハウスの中には、入居を希望する人に対して年齢制限を定めている場合があります。
ここでは「なぜシェアハウスの入居にあたって、年齢の制限が決められているのか」について、理由を具体的に解説します。

価値観の違いによる住人間のトラブルを避けるため

シェアハウスの運営側としては、住人間でのトラブルを何よりも避けたいと考えています。
トラブルの対応に時間や手間を取られるだけでなく、トラブルにより退去者が出たり評判が悪くなってしまったりすると、運営に悪影響が出るためです。

そこで、世代によって大きく価値観が異なることによるトラブルを事前に防ぐために、年齢制限を設けるケースが多くあります。

たとえば1つのテレビを家族で囲って食事をしていた世代は、スマートフォン片手にゲームをしながら食事をする若い世代に対して不快を感じ、トラブルにつながる恐れがあります。
ほかにも、手紙を書いていたような世代と、携帯電話を利用した短文のチャットを駆使する世代では、コミュニケーションの取り方も異なるため、会話の面でもトラブルにつながる場合があります。

コンセプトに合った人たちをターゲットにしているため

インテリアなどを含めた内装や外観をおしゃれにした物件などをはじめ、若者をターゲットにしたシェアハウスは非常に多いです。

そのほかにも、

・ITやノマド
・ヨガ、ジム
・音楽、ダンス

などをコンセプトにしている物件も少なくありません。

あえて若い世代の入居者を募集しているため、もし年齢層が上の人が入居したとしても、生活スタイルが合わずに苦痛に感じ、早い段階で退去する可能性が大いに考えられます。
そのため、シェアハウスの家賃収入が不安定になり、運営側の経営状況が悪化してしまうからこそ、あえて年齢制限を設けています。

緊急連絡先が見つからないため

年齢が上になると、親や兄弟といった身内がすでに存在しないケースも少なくありません。
高齢の入居者がシェアハウスで倒れてしまうなど何らかの問題が起きた際、連絡先がないと管理会社側としては対応に困ります。

そのほか、急に連絡がつかなくなると同時に、毎月の家賃が支払われなくなることも考えられます。緊急時や支払面の観点で、連絡先がないと大きなトラブルにつながる恐れがあるため、年齢制限を設けています。

 

年齢層別に見るシェアハウスの特徴

共同生活を行うシェアハウスでは年齢層によって意識が違うため、ハウスの特徴も変わってきます。
3つのパターンに分けて、年齢層別に見るシェアハウスの特徴を分析しました。

年齢層が低いシェアハウスの特徴

初期費用や家賃の安さを魅力に感じる一方で、SNSなどを頻繁に利用する世代であることから、入居者同士の交流を求めている人が多く集まりやすくなっています。

そのため、シェアハウス自体がにぎやかな雰囲気になりやすいです。
入居者同士で料理や食事を共にするほか、シェアハウス飲み会なども開かれ、深い人間関係を構築しやすい環境になっています。

また、シェアハウス以外の友人を招いたりする人も少なくありません。
来客が多くなることでシェアハウスの入居者以外にも友人の幅ができるため、人脈を一気に広げやすいです。

したがって入居者同士の交流を楽しんだり人脈を広げたりしたい場合は、年齢層の低いシェアハウスが適しているかもしれません。

年齢層が幅広いシェアハウスの特徴

「起業家向け」「国際交流向け」などのように、あえて年齢制限を定めていないシェアハウスも少なくありません。
このように年齢制限がない場合には、若い世代から上の世代まで幅広い年齢層が自然と集まるようになります。

家賃の節約という目的もあるかもしれませんが、それ以上にシェアハウスが特化しているコンセプトに興味があって入居を希望しているケースが多くなります。したがって仮に世代が違っても常に共通の話題があるため、交流が盛んになりやすいです。

起業家向け物件であれば、いずれはともにビジネスを進めることになる一生涯の関係性が生まれるかもしれません。

さまざまな世代の人たちが入居してくるので、話が合わないように感じられるかもしれません。しかし、そもそも何らかのコンセプトに特化しているからこそ年齢制限がないため、入居者同士の目的が近い傾向にあります。

だからこそ、共通の目的による自然な交流が生まれ、世代を超えた付き合いができて人脈の幅が広がりやすいといえます。

年齢層が高いシェアハウスの特徴

シェアハウスといえば、もともとは若い世代に人気の物件でした。
ただ現状では、家族を持たない、もしくは家族が遠方にいて一緒に暮らせず、仕方なく一人暮らしをしている高齢者も少なくありません。

そのような高齢者向けに、あえて年齢制限を上に設けて、年齢層が高い入居者に特化したシェアハウスも存在します。
一人で家事や日常生活ができない人が入居する老人ホームや介護施設とは異なり「一人暮らしはできるが寂しい」という人が、高齢者向けシェアハウスに集まる傾向にあります。

寂しさをなくすために共同生活を選ぶので、自然と入居者同士の絆が深まりやすくなります。
とくに過疎化地域では高齢者と空き物件が多いため、今後このような年齢層が上のシェアハウスが増えてくるかもしれません。

まとめ

シェアハウスで共同生活を送る入居者の平均的な年齢層や男女の比率から、物件によって年齢制限がある理由、3パターンの年齢層別にそれぞれのシェアハウスに見える特徴を解説しました。

全体的に見ると、若い女性が多いという統計結果でした。

また、それぞれの年齢層に特化したシェアハウスは、物件ごとに特徴が大きく異なります。実際にサイトでの検索や問い合わせ、内覧などを通して、自分が求めるシェアハウスを探してみてはいかがでしょうか。