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2022.11.30#シェアハウス#共有部#間取り

シェアハウスの間取りってどんな感じ?実際の物件から紹介

住まいの選択肢のひとつに、シェアハウスがあります。シェアハウスはLDKやサニタリーなどを住人みんなで共有するため、交流が生まれやすい環境であることが特徴です。それと同時に、プライベートな空間も持ち合わせています。

シェアハウスの間取りはどんな風になっているのでしょうか。実際の物件から、共用スペースを中心にシェアハウスの間取りをご紹介します。具体的な間取りや生活空間を見て、暮らしをイメージしてみてください。

シェアハウスの間取り

8つの物件を例に挙げて、シェアハウスの間取りをご紹介します。

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ホワイトやブラウンを基調とした、シンプルな内装の物件です。まずはLDKを見てみましょう。

つなげたり離したりして利用できるテーブルと、ソファが配置されています。大きなテレビも備えられていて、シェアハウスの住人とくつろぎながら、楽しい時間を過ごせそうですね。

キッチンには2つのシンクとコンロが用意されており、カウンターも広々としています。

電子レンジやトースター、炊飯器、ケトルなども備えられています。
2階には水道直結型のウォーターサーバーも備付けになっているので、テレワークの忙しい時間にコーヒーを飲みたいときにもすぐに美味しいお湯がでるので便利です。

次は洗面スペースです。2つ並んだ洗面台と大きな鏡で、住人同士が並んで使えるようになっています。
また、女性専用のシャワールームやトイレもあるため、男女で共有することに抵抗がある方でも安心です。

最後にランドリールームです。洗濯機と乾燥機が用意されています。

ランドリールームの棚には、個人が物を置けるスペースが設けられており、利便性に配慮されています。

 

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2階と3階に個室が設けられた物件です。こちらはLDKが2か所用意されています。まずはひとつめのLDKを見てみましょう。
勉強や仕事に集中できそうなテーブルと、みんなで集まれるテーブルとが用意されており、状況に応じて使えるようになっています。続いてもうひとつのLDKです。

こちらは4階の女性専用フロアのLDKです。ひとつめのLDKとは内装や家具が異なり、雰囲気も違いますね。どちらのLDKにもシンクやコンロ、電子レンジなどの家電製品が用意されています。

次に、シャワールームです。

ランドリールームには、洗濯機や乾燥機、棚が備えられています。

洗面スペースも2階に男性用と女性用、4階に女性用フロア用の3か所に設けられています。

一部ではありますが、個室も見てみましょう。階ごとで選べるさまざまなテイストや、広さの異なる個室があります。

まずは2階の個室です。テレワークが増えたことによる在宅勤務ができることを想定して、1室契約をすると、自由に使える個室がもう1室借りられる、珍しいタイプの個室です。

テレワークだけでなく、荷物が多い人は、1室を倉庫変わりにつかうこともできるので、いろいろな使い方ができそうです。

続いて3階は通常の男女兼用の個室です。こちらは家賃を安めに設定しているので、できるだけ節約したい人におすすめです。
最後は4階の女性専用フロアの個室です。最上階で6室のみ、大変広々とした個室が並びます。元々押入れだった収納スペースをテーブルに造り替え、またアクセントクロスで飾りお洒落に仕上げています。

こちらの物件はテラスや屋上もあるため、在宅中に外の空気を吸って気分転換もできます。

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ナチュラルモダンなインテリアがおしゃれな物件です。吹き抜けやガラス張りで、オープンな雰囲気になっています。住人同士のコミュニケーションもとりやすいでしょう。

リビングは広々とした設計で、シェアハウスの住人で集まって会話を楽しめる仕様です。モダンな雰囲気の中にもウッドやグリーンを取り入れており、ほっと落ち着ける空間となっています。

リビングの向かい側には、吹き抜けを挟んでキッチンとダイニングがあります。キッチンはおしゃれで回遊性に優れたアイランド型です。住人同士で料理を楽しめます。
広いキッチンカウンターがあるため、作りながら食べる、食べながら作るといった楽しみ方もできます。キッチン横の窓際には、並んで座れるタイプのダイニングテーブルが配置されています。

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ホワイトやウッドを基調とした、おしゃれな北欧風インテリアの物件です。

キッチンカウンターはダイニングも兼ねており、キッチンに立つ人とコミュニケーションをとりながら食事ができる仕様です。大きめの冷蔵庫や、キッチン家電も備えられています。

窓際にもテーブルや椅子があるため、状況に応じて使えます。

続いてお風呂です。広々としており、浴槽に浸かって疲れた体を休められます。

洗面台は、住人同士が並んで使えるように配慮されています。

エントランスにはポストや宅配ボックスを完備しています。仕事などで不在になりがちな人でも、安心して荷物を受け取れます。

屋上に出て、外の景色を眺めることも可能です。

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まずはエントランスです。広々としており、出勤や帰宅時間が重なる場合でも使いやすくなっています。

リビングダイニングは、みんなでくつろげる広い空間です。テーブルや椅子もたくさん用意されており、好きな場所で自由に過ごせます。最近、耳にするようになったコリビングとして使用することもできます。【What is ▶▶▶FRESH Co-Living?
多灯照明を取り入れており、光によるおしゃれな演出も楽しめます。

続いてキッチンです。回遊性のある間取りのため、複数人が同時に使用することも可能です。

トイレや洗面は、ホワイトやライトブルーを基調とした清潔感のある内装です。

ランドリールームには、並んで使える洗面スペースも備えられています。

廊下には各個室への扉が並んでいます。キーがついており、セキュリティ面も安心です。

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まずは外側から見た玄関の様子です。まるで実家に帰ってきたような、どこかほっとするたたずまいです。洗濯物干しや部屋別のポストも設置されています。
アットホームな雰囲気ですが、玄関扉が板チョコのように見えるところから、館銘板にゴールドの文字で飾ったり、全体をブラウン系で統一して、ちょっとお洒落に仕上げています。

室内もウッド調をベースにした、あたたかみのある空間です。中に入ると、まず部屋別に割り振られた下駄箱があります。扉付きのため、すっきりと整頓できます。

キッチンやダイニングは、ホワイトとダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアです。
キッチンの吊戸棚にも、個人の収納スペースが設けられています。キッチンまわりで使いたい物や、常温保存の食料も収納しておけます。

続いて洗面スペースです。洗面ボウルや鏡が2つ備えられているため、2人一緒に使えます。洗面スペースの隣にはシャワールーム、反対側にはトイレが隣接しています。

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まずは外観を見てみましょう。

玄関は広めに設計されており、床から天井までの大容量の収納スペースが確保されています。
収納の中は棚で仕切られていて、靴をたっぷり収納することが可能です。

LDKの窓際には横長のテーブルと椅子が並べられており、食事がとれるようになっています。テレビやソファチェアも置かれており、住人と一緒にくつろぎの時間を過ごせます。

家庭にあるようなサイズ感のキッチンは、シックな色合いでまとめられていてすっきりとした印象です。収納スペースもあります。
キッチン家電や分別できるゴミ箱も設置されています。

シャワールームやトイレはシンプルなつくりになっています。

以上、実際の物件をもとにさまざまな間取りをご紹介しました。一口にシェアハウスといっても、間取りや内装は物件によって異なります。

下記の記事では、シェアハウスの間取りの種類や個室のタイプが分かります。ぜひ参考にしてみてください。
▶▶▶シェアハウスの一般的な4種類の間取りと3種類の個室タイプを紹介

まとめ

シェアハウスの間取りは、物件によって変わってきます。たとえばLDKが1つのタイプもあれば、各階に設けられているケースもあります。トイレや洗面スペース、シャワールームについても同様です。女性専用のトイレやシャワールームが設けられているところもあります。

北欧風やナチュラルモダン、インダストリアルスタイルなど、インテリアもさまざまです。おしゃれなシェアハウスだと、家で過ごす時間がより一層楽しくなりそうですね。

FRESHROOMでは、今回ご紹介した物件のほかにも多数の物件をそろえています。ぜひ、好みのシェアハウスを見つけてみてください。